「職業」→「触業」

 

「職業」→「触業」

こう表現している文章に出会いました。

 



 

まさに、私の仕事はセラピスト＝「触業」です。

肌に触れることで、クライアントを癒し、笑顔、元気にする仕事です。

 

 

触れることで、生理的には、

アロマテラピー は精油を肌に浸透させ、組織を緩め、

リフレクソロジーでは、反射により臓器に働きかけます。

また、愛情ホルモン「オキシトシン」が出ることもわかっています。

 



 

また、心理的には、

安心感や幸福感、痛みの緩和なども得られます。

幼い頃に「いい子いい子」と頭を撫でられたり、「痛い痛いの飛んでけ〜」とさすってもらって泣き止んだことが思い出されます。

 



 

だから、優しく、丁寧に触れていきます。

 

 

実は、癒される相手はクライアントのみならず、

セラピスト自身が癒されているのですよ。